予備クランクケース洗浄・その1
2008年 12月 14日
これまで搭載していたエンジンのクランクケースについては洗浄してみたものの、ワタシの過去の所業(苦笑)でかなりオツカレのご様子。以前、予備ケースのヘドロやらチミモウリョウやらなんやらをざっと洗い流したときのことを思い出すとなんか予備ケースの方がまだ状態はいいかもなぁ...と思うようになり、まずはもう一度ちゃんと洗ってみるベとひっぱり出してきてみました。
過去の所有者によってシルバー仮面塗装が施された予備クランクケース↓
一見、塗装のおかげでキレイに見えますが、エンジンを組んだ状態からイケイケで缶スプレーを吹いたようでザラザラ部分をツメなどでほじくるこびりついてた年代モノの泥がコンニチワ(笑)。
洗浄の前に剥離かぁ...と思案に暮れておりました。
が、この塗装はどうみても缶スプレー。サフも吹いていないしウレタン塗料のような強力な塗膜ではなく、シンナーで拭いたらとれるんじゃないの? と思い直して適当な部分でまずはテスト。
あっさり一拭きで落ちましたとさ(苦笑)。
そうと決まればハケにシンナーをたぷたぷにしみこませてぺとり。
あっという間に流れていきます...(新聞表面のキラキラしたのがシルバーの名残)。銀粉ショー終わった後の中の人のシャワー後はこんなんだろうかと思いながら、さらにぺとぺと。
ものの1時間程でだいたいのシルバーブルーメはいなくなりました♪
ロアケースもハードヒットした形跡は見られずとりあえず一安心♪
まぁ、それでも奥地には年代モノがいらっしゃるようですが(炸裂)。
そもそもこの予備クランクケース、写真からわかるようにオイル管理がよくなかったのかはたまたさらに長期に渡って寝かせてたのか、オイル焼けみたいな感じになっておりまして...。
中もハッキリ黒と白な状態でございます。
さてさてまたこれから灯油ドブ漬け&わしわし洗浄DAYSの始まりなのです〜。
ちなみにサンドブラストの予定はありません。
ー つづく ー
過去の所有者によってシルバー
一見、塗装のおかげでキレイに見えますが、エンジンを組んだ状態からイケイケで缶スプレーを吹いたようでザラザラ部分をツメなどでほじくるこびりついてた年代モノの泥がコンニチワ(笑)。
洗浄の前に剥離かぁ...と思案に暮れておりました。
が、この塗装はどうみても缶スプレー。サフも吹いていないしウレタン塗料のような強力な塗膜ではなく、シンナーで拭いたらとれるんじゃないの? と思い直して適当な部分でまずはテスト。
あっさり一拭きで落ちましたとさ(苦笑)。
そうと決まればハケにシンナーをたぷたぷにしみこませてぺとり。
あっという間に流れていきます...(新聞表面のキラキラしたのがシルバーの名残)。銀粉ショー終わった後の中の人のシャワー後はこんなんだろうかと思いながら、さらにぺとぺと。
ものの1時間程でだいたいのシルバー
ロアケースもハードヒットした形跡は見られずとりあえず一安心♪
まぁ、それでも奥地には年代モノがいらっしゃるようですが(炸裂)。
そもそもこの予備クランクケース、写真からわかるようにオイル管理がよくなかったのかはたまたさらに長期に渡って寝かせてたのか、オイル焼けみたいな感じになっておりまして...。
中もハッキリ黒と白な状態でございます。
さてさてまたこれから灯油ドブ漬け&わしわし洗浄DAYSの始まりなのです〜。
ちなみにサンドブラストの予定はありません。
ー つづく ー
by yahey72
| 2008-12-14 00:00
| クランクケース