実録・恐怖体験物語?


by yahey72

カテゴリ:ご開帳( 10 )

クランクケース開封

 いよいよクランクケースを開けますです。
 アッパーケース側の2つのナットを緩めた後はサービスマニュアルにも示された通り、下記写真内の○数字の順番で緩めていきます。黄色文字の余計な文言はワタシがやらかした一番目の所業(苦笑)。
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 そして開封。
 パパラパー(謎)
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 余計な呪文のおかげか、メイン側がシフトフォークにくっついていきました(苦笑)。
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 とりあえずミッションのギア欠けはなさそうです...んが!
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 クランクのオイル通路に誰かがいましたとさ(爆死)。

 ー ご開帳編終了/各項へつづく ー
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by yahey72 | 2008-05-06 00:41 | ご開帳

ピストンを取り外す

 ついてた縦線に「10ン年、よくがんばったなぁ...」とミョーなとこで感心しつつ、ピストンを外します。

 写真を撮るのを忘れてましたが、この↓前にスタッドボルトを外しているワケですが、その際はスタッドボルトリムーバーを借りることができたので、それで外しています。
 通常のM8スタッドボルトはさっくり外れてくれたんですが、フロント両外側のオイルラインがいるスタッドボルト(オイルが通る分、他と比べて胴部が細い)を外すときにワタシがねじを緩めるのがヘタだとはっきり露呈する程のドキドキぐわいで、最終的にはこの2本を指南役A(エース)さんに外していただくオチがつきました(恥)。
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 そんなこんなでスタッドボルトを外して(もらって)、ピストンを外します。
 ピストンベースがあればいいんですが、そーゆーのはないので指南役A(エース)さんから教えていただいた古新聞を細く短冊形に折り畳んでピストンを支える方式で(感謝)。

 ...とその前に、↑写真ではもう外れていますが、クランクケースのカムチェーンガイドローラーを外そうとボルトにトルクをかける前に“するり”と軽くまわりました(汗)。どうやらかなり絶妙なタイミングでエンジンを開けたようです(瀑布級汗)。

 さて、ピストンクリップを“ぴん! からん♪”とクランクケースの中へやらないように慎重に外し、ピストンピンをゆっくり引き抜くと...
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 おぅ、いぇい♪(号泣)

 ちなみに↑はアタリのキツかった右側。
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 そして↑左(涙)。 
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 ショックをうけつつ、ピストンが外れました(複雑)。
 でもリングより下に吹き抜けた様子は感じられないので、まだピストンリングは仕事をしっかりしてくれてたようです。

 なおこのピストン&リングはCB用純正1mmO/SピストンにC用純正1mmO/Sリングが納まるように加工して組んでもらったモノ。なのでリングだけ交換しようとするとC用となるんですが、C用のリングもパーツリストを見ると数種類あるようで、前回、どの品番のを組んだのか記憶のカケラもありません(笑)。

 さて、どうしたものか...。
 ひとまずピストンのことはおいといて、このままクランクケース開けに入ります。

 ー つづく ー
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by yahey72 | 2008-04-24 01:30 | ご開帳
 思ったより早く抜けてしまったシリンダー(笑)をあらためて見てみます。
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 前回でも触れましたがカムチェーントンネル内にはみだした液体パッキン(赤矢印)がいらっしゃいまして...
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 ピストンの吸気側には縦線(赤矢印/違う色にすればよかった)が(苦笑)。
 よく見れば“アタリが強いな〜”くらいで“キズ”というレベルまではイッてなさそうです。
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 そんなワケでシリンダー内にもアタリの強かった場所が見られ、10ン年未開封のまま走りっぱなしだったわりには軽傷?でもしかしたらピストン修正(+リング交換)&ホーニングでイケるかも...と(この時は)思ったのでございます。

 ー つづく ー
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by yahey72 | 2008-04-23 19:27 | ご開帳
 ドキドキの時間は続きます(笑)。

 さぁ、シリンダーヘッドを取り外しますよ〜。
 まずはカムチェーンジョイントをカムチェーントンネルの中に落とさないように外して(コレはかなりドキドキでした...)分離後、さらにカムチェーンもトンネルに落とさないように針金などで止めておきます。
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 あとはシリンダーとをつなぐプラグホール横チョのM6ナットを外して、シリンダーヘッドのヒッティングポイントをフィンを叩かないように探しながら叩いてたら...
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 シリンダーも一緒に抜けました(苦笑)。
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 どうやら前回O/H時、液体パッキンをサービスでこってり塗っていただいてた模様...。赤い矢印で示したように、おかげさまでエンジン外側にはみ出すだけでなくカムチェーントンネル側にも出て来てます(シリンダーも同様/燃焼室にもそれらしき燃えカスがいました)。10年以上経って判明する“地雷”(笑)。

 ちなみに今回、叩いたのは黄色い矢印で示したところ。

*******

 ピストン、およびシリンダーの状態は次回のネタで < おい

 ー つづく ー
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by yahey72 | 2008-04-16 16:19 | ご開帳
 鬼が出るか蛇が出るか...ワタシのアタマの中はもうカムに段が〜とかロッカーアームがギッタギタ〜とかマイナスイメージしか湧いてません(苦笑)。

 その前に、シリンダーヘッドの締付け袋ナットの緩める順番を間違えないように念のため、外側(黄)と内側(青)、色を変えてそれぞれマーキング?しておきます。マーキング...といいながらもちろん外側から順序よくそれぞれ均等に緩めていく(サービスマニュアルの順番参照)ので、終わってみればこのマーキングに意味があったか甚だギモン < おい
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 青と黄色と言いながらなんかメタリック入ってない〜?と思った方は正解(笑)。手持ちで青メタと金色しかなかったのです(爆死)。


*******


 さて、いよいよドキドキのシリンダーヘッドカバーを開ける瞬間。
 う〜、こわいよ〜(涙)。


 え、えいぃっ


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 あれ?

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 なんか、想像してたのと違うよ...(複雑)。
 もしかしたらカム屋さんにお世話にならなくてもいいかも...です(カムを分割するまではまだは確定できませんが)> masakuさん

 ちょっとだけホッとしたよーな、ネタをなくしたよーな...。

 だが、ここで安心するのはまだ早かったのです。
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 カムチェーンテンショナーのローラーが“スプロケット”になってましたとさ(苦笑)。
 まだ“スプロケット”になってない方もスペアにいらっしゃるんですけどね...。

 ー つづく ー
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by yahey72 | 2008-04-13 01:21 | ご開帳

エンジンの取り外し・4

 養生しまっせ〜(違)...ということで、降ろす前に“軸”関係を養生します。
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 マスキングテープだったり養生テープだったりするのはご容赦くださいませ。
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 あとはマウント穴に挿した鉄筋を抜き、慎重にジャッキを下げていきます。

 バラしたいのは腰上だけなのに〜ってときはなんとかならんもんかと思ったりしますが、こういう時はダイヤモンドフレームってありがたいと思いますです(自分勝手)。でも、ホンダ現行230cc系車両やヤマハSRはクレドールフレームでも車載のまま腰上のみバラしは不可というのもあるので似たようなもんかと < なんのこっちゃ

 ということで...
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 降りました!(安堵)
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 問題はココからなんですけどね...先は長い(汗)。

#“ご開帳”編はクランクケースを開けるとこまで続きます。

ー つづく ー
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by yahey72 | 2008-04-12 00:12 | ご開帳

エンジンの取り外し・3

 ダイナモローターですが、マニュアルを見ても“外す”しか書いてません(涙)。
 採寸してみるとM16のピッチ1.5mmのボルトを締付けていくことによってはずれそうな構造のようです...って、M16でピッチ1.5mmってかなり特殊じゃないすか(汗)。

 ホームセンターで売ってる建材用のM16ねじだとピッチが↓なぐわいで入るワケありません。
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 近場の自動車用品店でなんかのクルマからはずしたようなそんなねじがないか聞いてみるもあるワケもなく、そこにおいてあったKTC取扱のカタログを見て、やっぱり特殊工具としてそんなのが存在しているのを確認。

 指南役A(エース)さんと共に、主に九州地方で展開している“たっより〜になっるよ〜ね♪”から始まるテーマソングが流れまくるホームセンターに「そんな特殊工具、あるワケないですよねぇ〜」と言いながら念のために寄ってみた。

 入店早々、指南役A(エース)さんの動きが止まった。何事かと見てみると...
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 あった(愕然)。

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 もちろんこの時、“ちゃっちゃっちゃら〜♪ たっより〜になっるよ〜ね♪”と例のテーマソングを口ずさんでいたのは言うまでもない(炸裂)。っていうか、コレが入っていた袋はかなり年月を感じさせる風合いだったんですが、いつ入荷したモノで、次のはいつ売れるんだろうって感じなんですがだいじょうぶなんだろうでしょうか...と余計なお世話〜。

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 あっさりはずれました。

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 ダイナモローターとスタータースプロケット。
 ローターの下になんかくっついているように見えるのはウッドラフキーです。紛失禁止。

 ー つづく ー
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by yahey72 | 2008-04-09 22:42 | ご開帳

エンジンの取り外し・2

 さて、外せるものははずしたものの、それなりになにかがやっぱり起きているみたいでして(笑)。
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 プライマリードライブスプロケットのロックワッシャの裏で“ツメ折れ”ではなく“ツメつぶれ”が発見(涙)。前回、もしくはその前にツメの入る位置をよく確認しないまま締め込んでしまったみたいです...。
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 予備?の部品をあさるとこのツメは生きていました...が、他のツメがちぎれかけていたり(苦笑)。
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 んでもってオイルポンプを外したらストレーナーに“誰か”がいらっしゃるのを確認(滝汗)。
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 どこっ、どこっ♪ どーっこかーらきたのか黄金バーット♪(違)
 コウモリも知らないですよねぇ(溜息)。

 ー つづく ー
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by yahey72 | 2008-04-07 23:34 | ご開帳

エンジンの取り外し・1

 邪魔になったり傷つけると泣きそうになる部品を前もって外してしまいます。
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 今回はエンジンの腰下までバラすのが決定してますので、エンジンを搭載している(緩める際のトルクがかけやすい)うちに外せるものは極力外してしまいます。

ー エンジン取り外し前に外した部品 ー

 ・タンク
 ・シート
 ・サイドカバー
 ・バッテリー(寿命のため、既に取り外し済)
 ・エキゾーストパイプ
 ・サイレンサー
 ・キャブレター
 ・エアクリーナー/ジョイント
 ・タコメーターワイア/ギアユニット
 ・ポイントカバー〜ポイントベース
 ・キック
 ・右ケースカバー
 ・左ケースカバー
 ・ドライブチェーン
 ・ドライブスプロケット
 ・クラッチまわり
 ・プライマリーチェーン/スプロケ/ロックナット/テンショナー
 ・オイルフィルター/チェーン
 ・シフトアーム
 ・ダイナモ/ローター
 ・オイルポンプ
 ・ハーネス類およびアース

 ...ぇえっと、あとなにかこの時に外した部品があったっけな(不安)。
 外装関係を外す時の写真は作業に夢中になりすぎて撮り忘れてました(反省)。

*******

 あ、エンジンオイルもちゃんと抜いてます。
 鉱物油20W-60でしばらくエンジンかけてなかった(バッテリー終了のため、エンジンをかけられなかった)ので抜くのにしばらく時間を要しました(苦笑)。

 ー つづく ー
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by yahey72 | 2008-04-05 22:42 | ご開帳

いよいよ作業開始

 ...の前に、エンジンを降ろす際に使う工具以外のブツ。
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 ジャッキと鉄筋です。

 写真のジャッキはストレート製のブツですが、よくあるパンタジャッキでも問題はないと思います。コイツの場合、座面が広いのでより安定してささえてくれるのではないかと。もちろん直接ケースにあてずに、木角材を間に置いて支えます。

 鉄筋はエンジンマウントボルトを抜き取った後にその穴に突っ込んでおき、エンジンを降ろすまでがんばってもらいます(笑)。ちなみにこれは指南役A(エース)さんご提供(感謝)。

 この写真のブツは今回の一連の作業が終わったらテントのペグにバッチリじゃないすか...と思ってるワタシ(関係なし)。
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by yahey72 | 2008-04-05 22:05 | ご開帳