実録・恐怖体験物語?


by yahey72

予備クランクケースの面取り(バリ取り)

 っていうか、このケースを使うのがほぼ確定路線なのでええ加減“予備”は外してもいいような気がするんですが(笑)。

 そんなワケでクランクケースの面取り(バリ取り)は組付け時に液体ガスケットを塗る部分をイメージ(↓の赤いマジック部分)しながら行います。写真をよーく見て、「コレ、面取り終わった後に撮ってない?」と思ってもそのへんはオトナの優しさでお願いします(炸裂)。
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 ケースの面取りを行うのは加工バリの除去(突端に熱が溜まりやすく、振動による落下の回避)と液体ガスケットを塗ってケースを組んだ際にケース内側に液体ガスケットがはみ出しても大きな問題を起こさないよう予防的な面もある...ということのようで、教わった塗りすぎた液体ガスケットが悪さをする例はコチラ↓
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 イラストレーターとかで作った図じゃなくて手書きデジカメかよ!(爆死)

 まぁ、水泳大会のポロリは歓迎されますが、クランクケース内(に限らず単車全般に渡って)でのポロリはかなりよろしくないということなので、こんな↓イメージ(あくまでもイメージです...ってまた手書きデジカメか〜)でケースの合わせ面を取っていくのであります。
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 ちなみに面取りの際に使ったのはコチラ↓
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 使い古した弓ノコの刃(≠ カタナ)の“背中”でやりました。二つに折っておくとより持ちやすかったですね(折る際は十分にご注意ください)。弓ノコの刃(≠ カ ... < もぉええ)でなくても、“バリ取りツール”なるモノが市販されてますのでそちらの方が便利かも。

 弓ノコの“背中”はこんな感じ↓で使います。
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“背中”も鋭利な側とそうでない側がありますので手触りで確認を♪ なお右手にカメラを持ってるため、左手で無理矢理持ってますので持ち方がヘンです。本来の弓ノコの歯(≠ カ ...ってちがうやんけ < ひつこい)でケガをする場合もありますので皮革製の手袋をした方がいいと思います。

 そしてゴリゴリとやっていき、面取りが終わるとこんな↓感じに
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 だいたい面取り幅1mmくらいでじゅうぶんとのこと。メタル軸受け部があるような場合はうっかり傷つけると全てが水泡に帰すので慎重に。とくになにか始めると止められないワタシ(笑)。

 面取り前(右)と面取り後(左)の比較↓
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by yahey72 | 2009-01-09 01:48 | クランクケース